ネット申し込みの受付完了画面や、Googleマップで調べた地図画面など「印刷するまでもないけど、メモしておきたい」と思った時、画面キャプチャが使えると便利です。

今回は、最新のFirefoxなら事前にアドオンなどを調べてインストールしておく必要もなくすぐキャプチャできます!というご紹介です。

実は最新のFirefoxでなくてもキャプチャ機能はついてます。

普通に使っていて選択することはまずないと思いますが、Firefoxの「開発ツール」というメニューの中にスクリーンショットボタンがあり、このボタンをクリックすることで画面全体のキャプチャを取ることが可能です。

ただ、ボタンの設置位置が、素人なら避けたくなるような「開発ツール」というカテゴリーに置いてあったり、取れるとしても「全体キャプチャ」のみというのがネックで、あまりお奨めできるものではありませんでした。

便利になったFirefoxの新キャプチャ機能「Firefox Screenshots」

Firefox56から正式対応になった「Firefox Screenshots」を使えば、以前からできた「全体キャプチャ」に加えて「表示画面キャプチャ」「選択範囲キャプチャ」もアドオンなしで利用できるようになりました。

使い方

キャプチャーしたい画面を表示している状態で、アドレスバーの横にある「・・・」アイコンをクリック→「スクリーンショットを撮る」の順番でクリックします。

①画面全体もしくは画面表示部分をキャプチャしたい場合

ページ全体をキャプチャする場合は、画面右上の「ページ全体を保存」をクリック、
表示部分のみをキャプチャする場合は、同じく画面右上の「表示範囲を保存」をクリックします。

プレビューが表示されますので、画面右上の「↓」ボタンをクリックすると、キャプチャ画像がダウンロードフォルダに保存されます。

②任意の範囲をキャプチャしたい場合

任意の範囲をキャプチャしたい場合は、まずキャプチャしたい範囲の一部分をクリックします。自動でパーツ分けされた部分が白い点線枠で表示されますので、そのままで良い場合は右下の「↓」ボタンをクリックすると、画像がダウンロードフォルダに保存されます。

自動パーツ分けされた部分から範囲を変更したい場合は、○マークをドラッグして選択範囲を変更します。選択範囲が決まったら「↓」ボタンで保存してください。

「↓」ボタンと「↑保存」ボタンの違いは?

「↓」の保存ボタンはPC内のダウンロードフォルダに画像が保存されますが、青い「保存」ボタンをクリックした場合は、クラウド上に画像が保存されます。同時にクラウドにアップロードしたURLがクリップボードにコピーされますので、そのままFacebookやTwitterにアドレスを貼り付けて共有が可能です。(保存期間は14日間)

クラウド保存は個人情報が書かれた画面など、画像によっては危険も伴いますので、ご注意下さい。

最後に

キャプチャ後に注目箇所に矢印や文字を入れたりしたい場合は、Monosnapなどのフリーソフトでキャプチャする方がおすすめですが、ただ画面メモを取りたいだけであれば、ブラウザ単体でキャプチャする方が簡単です。本当に簡単なのでFirefoxをご利用の方は一度使ってみてください。

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