タイムフリー聴取に対応して放送時間外でも番組の聴取が可能になったradikoアプリですが、せっかく便利になったのに聴取可能時間「3時間」という謎仕様が不便過ぎて使えません。

この制限があると、朝の通勤時間で半分聴いて、残りは帰りの通勤時間に聴く、というような使い方ができません。

そこで今回は、番組をパソコンで自動録音→スマホに自動同期してオフラインでradikoを聴く方法を紹介したいと思います。Androidスマホ以外に録音用の端末としてWindowsパソコン、データ同期用のアプリとしてDropboxが必要です。Dropboxはインターネット上にファイルを置く事ができるオンラインストレージサービスで、無料アカウントで2GBまでファイルを保存できます。(有料会員になれば月1,000円程度で1TBまで保管可能)

パソコンにDropboxアプリをインストール

Dropboxのホームページを開きます。

「アプリのダウンロード」をクリックします。

アプリが自動的にダウンロードされます。ダウンロードされない場合は「ダウンロードを再実行」をクリックしてください。

 

Dropboxアカウントとパスワードを入力します。
Dropboxアカウントを持っていない場合は「登録」から新規作成するか、お手持ちのGoogleアカウントでも認証可能です。

 

しばらく待つとインストールが完了します。

 

スタートガイドが表示されます。Dropboxをラジオの同期にしか使わないのであれば飛ばしても良いと思います。

 

同期フォルダ(radiko)の作成

インストールが完了すると、ユーザーフォルダ配下に「Dropbox」というフォルダが作成されます。Dropboxアプリのインストール完了後にDropboxフォルダが開くと思いますので、その中に「radiko」という名前のフォルダを作成してください。開いたDropboxフォルダの中にカーソルを置いた状態で右クリック→「新規作成」→「フォルダー」で作成できます。

ネットラジオレコーダー6を購入

Vectorのダウンロード版が安いのでお奨めです。

通常価格ですでに半額以下です。っていうか、定価(3,980円)だと気持ち的に買えないです(汗

ちなみに無料ソフトで済ませたい場合はこれが良いかも。

ネットラジオレコーダーの調子が悪くなったら、こちらも試してみようと思います。

ネットラジオレコーダー6のインストール

特に注意することはなく、次へ次へで完了すると思います。

—–中略——-

完了しました。

ネットラジオレコーダー6の設定

デスクトップにアイコンが出来ていますので、ダブルクリックして起動します。メイン画面が表示されたら画面上メニューの「設定」→「設定」の順でクリックしてください。

設定画面が表示されます。radikoプレミアムを利用する場合は「利用する」を選択してください。
※radikoプレミアムで使用する場合は、画面上部のメニューから「ファイル」→「radikoログイン/ログアウト」→「録音用」の順番でクリックしてログインする必要があります。

上タブの「放送局一覧」をクリックすると、番組表に表示する放送局をピックアップすることができます。radikoプレミアムでエリア外の放送局を聴く場合は、左側の窓から必要な放送局を選んで真ん中の右向き三角ボタンをクリックしてください。

続いて保存先の設定です。上タブの「保存先」をクリックして設定画面を表示します。「参照」ボタンをクリックして、先程作成したradikoフォルダを選択してください。

ファイル名のところで、録音ファイルの命名規則を設定できます。自分は放送日順に並んで欲しいので「{日付}{タイトル}」にしています。

すべての設定が終わったら「OK」をクリックして設定終了です。

番組を予約する

ネットラジオレコーダーは番組表がメイン画面になっています。左上の放送日で日付を選んで、録音したい番組を探して下さい。録音したい番組をクリックした後、右上の「予約」ボタンをクリックします。

1回のみ録音する場合は、そのままOKで完了ですが、今回は毎週録音したいので「繰り返し」タブをクリックして、毎週録画の設定を行います。
この繰り返し予約画面は正直あまり勝手がよろしくなく、手動で設定する部分が多々あるので要注意です。以下の項目をすべて設定してください。

  • 日付
    繰り返し録画する期間を設定します。適当に2-3年ぐらいの幅で入れておけばいいと思います。
  • 毎日/曜日
    大抵は「曜日指定」になると思います。
  • 曜日
    毎週放送される曜日を指定します。深夜番組を録音する場合は要注意ですね。
  • 時間
    先程番組表で指定した時に入力されているのでそのままでOK。番組名もそのままで大丈夫です。
  • 保存ファイル形式
    いろいろ試してみましたが「MP3(中音質)」がお奨めです。2時間番組で60MBぐらいの容量になります。
  • タイトル
    ファイル名と同様に「{日付}{タイトル}」と指定します。
  • アーティスト
    ラジオ局名を入力します。パーソナリティでも良いと思います。
  • アルバム
    radikoと入力します。番組名でも良いと思います。
  • アートワーク
    音楽プレーヤーで再生した時に見栄えが良いので、お好みのものを入れて下さい。
以上で予約は完了です。あとは正常に録音されていることを願うのみ(^-^;正常の録音できていれば、パソコンのradikoフォルダに録音ファイルが保存されて、その保存されたファイルをDropboxアプリがインターネット上のDropboxフォルダに自動アップロードします。

スマホにDropboxとDropsyncをインストール

最後に、インターネット上に自動アップロードされたファイルをAndroidスマホに自動同期するための設定を行います。

同期にはDropsyncというアプリを使います。Dropsyncはアカウント情報をDropboxアプリから持ってくる仕様なので、Dropboxもインストールして、ログイン設定を済ませてください。

Dropboxをインストール→Dropboxのログイン設定→Dropsyncのインストールの順番で作業をお願いします。

Dropsyncの同期設定

Dropboxアプリをインストールしてログイン設定も済ませた状態でDropsyncを起動します。

「Dropboxへ接続」ボタンをタップします。

先ほどログイン設定したDropboxアカウントが表示されているはずなので、該当のアカウントをタップします。

この後「何を同期するのか選択してください」→「スキップして今は同期を行わない」をタップして抜けて下さい。更にSDカードの権限云々の警告メッセージが出た場合は「OK」で抜けてください。

「ファイルまたはフォルダ」をタップします。

スマホ内の保存フォルダ(ローカル)とDropbox上の保存フォルダ(リモート)を指定します。

  • デバイス内のロカルフォルダー
    SDカードを指定したいところですが、安定性を考えると内部ストレージの指定がお奨めです。Dropboxの無料会員が保存容量2GBまでの制限になっているので、内部ストレージを指定してもそれほど問題はないはず??
  • Dropbox内のリモートフォルダ
    /radikoフォルダを指定します。
  • 同期の方向
    「双方向」を選択してください。
  • 同期を有効にする
    「ON」にします。

すべて選択したら「保存」をタップします。

上記のようになっていれば(スマホ側の同期フォルダは内部ストレージであればどこでも良いので、同じじゃなくても大丈夫です)設定完了です。

右上の同期ボタン(回転矢印)をタップして、まずは手動同期がうまくいくか試してみてください。進捗状況はメイン画面の”同期状態”に表示されます。

愛用の音楽プレーヤーで再生

愛用の音楽プレーヤーで再生して下さい。ID3タグが埋め込んであるのでアルバム名、アーティスト名で検索できると思います。

この方法の問題点

  1. ネットラジオレコーダーが有料
    評判を見る限り無料の「どがらじ」がかなり良さそうなので、安定して動くならこっちで良いかも?
  2. PCが必要
    電源入れっぱなしのPCが必要です。スリープ復帰でも録音可能なので電気代は思ったほどかからないと思いますが、気分的に進まない方もいるかもしれません。
  3. Dropboxの無料アカウントは保存容量が少ない(2GB)
    DropsyncのGoogleドライブ版で「Autosync Google Drive」というアプリがあるので、こちらを使えばGoogleドライブに15GBまで保存できます。
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